こんにちは、Hiroです。
2020年8月29日㈯18時からテレビ朝日にて
「人生の楽園」が放送されます。
今回は、茨城・常陸太田市で野菜農家となった
蛭田元勝さんが出演されます。
蛭田さんは、
趣味の自転車競技やトライアスロンの大会出場のため、
持久力のある体を作りたいと食べ物に関心をもったことで、
農業の道に進まれたそうです!
普通だったら、体に良い物を取り寄せて食べよう、
と思いそうですが、
ご自分で野菜を作ろうと思われたそう。
何か、別のきっかけもあったのでしょうか?
蛭田元勝さんの経歴や、
作っておられる野菜の購入法なども調べてみました。
蛭田元勝さんの経歴は?
名前:蛭田 元勝(ひるた もとかつ)
昭和44年、埼玉県桶川市生まれ。
5歳の時に茨城県日立市に移り住み、
小学生の頃から電機や電子に興味をもったそうです。
高校卒業後、
コンピューターや防災機器などの
電機系エンジニアとして20年以上働きました。
仕事の傍らで、
趣味のトライアスロンや登山、カヤックなどをされていたそう。
トレーニングの過程で、生化学の知識を得て、
そこから農業に関心を持ち始めたそうです。
その結果、「自分で食べるものは自分で作ろう」と考え、
2012年、43歳で会社を辞め、
長野県の農業法人に就職。
農業の世界へ足を踏み入れたそうです。
その後、2014年4月から、
水戸市の農業実践学校で野菜作りの基礎を3か月学び、
常陸太田市の農家「木の里農園」で
有機野菜の栽培から販売までを
1年半かけて習得。
2016年、47歳で野菜農家としての1歩を踏み出しました。
蛭田元勝さんの農業は農薬を使わない少量多品目栽培だそうです。
現在は枝豆、ナス、トマトなど10種類程が
収穫時期を迎えているそうですよ。
ミニトマトは豊作のようです!
きっとおいしいのでしょうね。
蛭田さんは、現在は、
常陸太田市折橋町の借家で1人暮らしをされており、
趣味の自転車が8台も保管されているとか。
さまざまな競技大会に出ているうちに台数が増えたそうです。
現在は大会への出場を休止していますが、
農業が軌道に乗ったら、
また出場される予定だそうで、
トレーニングをしているそうです。
持久力のある体を作るため、農業を始めた蛭田さん、
いずれ大会に出場して、
農業からのフィードバックがあることを
証明したいと思っておられるそうです。
それでは、蛭田元勝さんの作る野菜はどんな野菜なのでしょうか?
蛭田元勝さんの作る無農薬野菜は?
蛭田さんは、
農薬を使わない少量多品目栽培をされているそうですが、
どんな野菜を作られているのでしょうか?
トマト、ナス、小豆、そら豆、きぬさや、
グリーンピース、スナップエンドウ、
玉ねぎは今年やっと大きくなったとのことです!
ダイコン、レタスや白菜、エシャレット、
ラディッシュやネギ、春菊、芽キャベツ、
コマツナ、小カブ、菜花、ルッコラ、かつお菜・・・
そのほかにもあると思いますが、
種類が多いですね!
しかし、今年は日照不足と雨が多かったせいか、
育ちが遅く収穫量も減っていたそうです。
ちなみに、
それでは、蛭田元勝さんが作る野菜は、
どこで購入できるのでしょうか?
蛭田元勝さんの野菜の購入方法は?
蛭田さんの野菜の購入方法はいくつかありますが、
まず一つに、
福島県のカフェ、
「珈琲香坊」のテラスにて、
定期的に販売会をされているそうです。
天候不順で収穫量が安定せず、
しばらく休止されていたようですが、
9月から再開されるそうです!
9月6日(日) 11:00-15:00
場所はこちらだそう。
福島県東白川郡矢祭町小田川字中山17-1
?また、配達希望の人向けには、
「おまかせ野菜BOX」
というものをやっているようです。
日によって野菜の種類は変わるようですが、
毎週火・木発送で
¥2,200~(送料・税込み)だそうです!
S・M・Lの3サイズがあり、
Sサイズで8~11種類の野菜が入るとのこと。
気になる方は、
ひるた農園のFacebookページを
チェックしてみると良いかと思われます!
野菜を購入している飲食店の店主によると、
蛭田さんの野菜は味がしっかりしていて美味しい上、
少量でも配達してくれるから助かっている、
とおっしゃっているようですよ!
ぜひ、購入してみたいですね!
まとめ
以上
蛭田元勝さんの経歴
蛭田元勝さんの作る野菜
蛭田元勝さんの野菜の購入方法
についてでした。
蛭田元勝さんは、趣味のトライアスロンで、
持久力をつけるため、農業を始め、
ご自分の身体にも優しい、
無農薬の野菜を作りはじめました。
トライアスロンを再開し、農業で培った体力もあわせて、その効果を発揮して欲しいですね!
これからも体に良い、
美味しい野菜を作り続けてほしいと思います。
管理人も、機会があれば、
福島の「珈琲香坊」へ買いに行きたいです!