こんにちは、Hiroです。
2020年6月27日㈯18時からテレビ朝日にて、
「人生の楽園」が放送されます。
今回は、2017年に一度紹介された方です。
小学校教諭を定年退職後、長野県伊那市で
地域の懐かしい商店街をミニチュアで再現する小平和夫さんと、
バラを育てる妻の伸子さんが出演されます。
お二人は、
2012年8月に雑貨店「グリーンゲイブルズ」を
オープンしたそうです。
今年もバラは奇麗に咲いているということですが、
「グリーンゲイブルズ」の場所やお店について、
また、
小平和夫さんが作るミニチュアも、当時から
50店舗ほど増えたそうですが、
どうなのでしょうか?
気になって調べてみました。
雑貨店「グリーンゲイブルズ」の店と場所は?
雑貨店「グリーンゲイブルズ」は、
長野県伊奈市にあります。
中央・南アルプスを見渡すことができるということなので、
環境が良さそうですね!
お店は、手作り雑貨とこだわりの食器、
アンティーク雑貨などを販売しているそうです。
コロナウイルスの影響もあって、
しばらく休業しておられたそうですが、
6月6日から再開されたそう。
庭には、たくさんのバラや花が咲いているようなので、
キレイなのだろうな、と思います。
場所の詳細は、
〒396-0025 長野県伊那市荒井4331−7
店内の様子は、このような感じだそうです。
さまざまな食器が並べられていて、
素敵ですね!
定休は、不定休だそうです。
それでは、小平和夫さんご夫妻は、
なぜ、このようなお店を作られたのでしょうか?
小平和夫さんご夫妻の経歴と店を出店した理由は?
小平和夫さんは、長野県出身。
大学を卒業後、伊那市で小学校の教師となりました。
赴任先で、先輩教師であった伸子さんと26歳で結婚。
お二人の子供を育ててきたたそうです。
お二人は、定年後は、趣味を生かして暮らしたいと考え、
自宅近くに小さな家を建て、
伸子さんが好きなアンティーク雑貨や、
夫婦の手作り小物の店を始めました。
それが「グリーンゲイブルズ」だったそう。
和夫さんは地元で開かれたトールペイント講座を受講され、
その技術を生かして、
地元の商店街、「通り町商店街」の店舗を
ミニチュアで作りはじめたそうです。
商店街の古き良き看板建築に和夫さんは惹かれたそうですね。
それでは、小平和夫さんのミニチュア作品は、
どんなものなのでしょうか?
小平和夫さんのミニチュア作品は?
それでは、小平和夫さんが作るミニチュア作品は、
どのようなものなのでしょうか?
これは、2018年8月の、伊奈町商店街ミニチュア展の
様子です。
所狭しとミニチュアが並べられていますね!
この、旭町商店街のミニチュアは、
その年、新しく仲間入りしたものだそうです。
また、たくさんの方が、見に来ておられます。
お店の、「グリーンゲイブルズ」という名前は、
赤毛のアンの家の名前からとったものなのでしょうか?
2017年9月に、カナダ、プリンスエドワード島の
グリーンゲイブルズに行って来られ、
高さや幅なども測り、
写真もたくさん撮って、
25分の1のミニチュアも作られたそうです!
これが実際の画像です!
そっくりですね!
小平和夫さんが作る模型は木製だそうで、
作業工程は、すべて手作りとのこと。
建物の写真を撮り、綿密な設計図を描くことから始まって、
壁に施された文様やタイルの色合いなども
細部まで、忠実に再現されているそうです。
細やかで丁寧に作られた作品は、
見入ってしまいそうですね!
ちなみに、ミニチュア作品を作っているのは、
こんな方もいらっしゃいます。
まとめ
以上、
雑貨店「グリーンゲイブルズ」の店と場所
小平和夫さんご夫妻の経歴と店を出店した理由
小平和夫さんのミニチュア作品
についてでした。
定年退職後、好きなことをお二人でされていて、
きっと充実した生活をされているのではないかと
思います。
長野県は、山が多く、
管理人も大好きなところです。
これからも、
素敵なバラとミニチュア模型とともに、
お店を続けていって欲しいと思います!