こんにちは、Hiroです。
2020年11月13日㈮22時からテレビ東京にて、
「たけしのニッポンのミカタ」が放送されます。
今回は、
絶品アジフライにアジの刺身!
超珍しいアジ料理専門店…
でも月に3分の1も突然休んじゃう…その秘密とは?
という内容が気になりました!
そんなにおいしいアジフライが食べられるお店は、
どこにあるのでしょうか?
気になって調べてみると、
東京・新宿区大久保にある、
「釣りあじ食堂」の名前が
浮上しました。
お店の場所や営業時間、
店主である神山克也さんは、
なぜそんなに臨時休業をするのか、
気になって調べてみました。
大久保「釣りあじ食堂」の場所と店主神山克也さんは?
「釣りあじ食堂」は、
大久保駅南口から徒歩1分の場所、
コリアンタウンのなかにあるそうです。
住所:東京都新宿区百人町1-15-4
東京湾で釣れたブランドアジ
「金アジ」を中心とした居酒屋だそう!
カウンター席が7席と、
2人用テーブル卓が一つの小さなお店です。
営業時間:昼の部:12:00~14:00
(現在、ランチ営業は休止だそう!)
夜の部:16:00~23:00
日曜は15:00~23:00
土曜日が定休。
店主は、神山克也さん。
1967年生まれ。
出身は長崎。
料理人を志し、
1997年新大久保に「紅い魚」をオープン。
釣り金アジに魅了され、
居酒屋「釣りあじ食堂」をオープンしたそうです!
神山さんは、
趣味でずっとアジ釣りをしていたそうですが、
釣って食べるアジは、買ったものとはまったく違い、
とても美味しいそう!
それがきっかけとなり、
アジの専門店をやってみようと思ったとか。
それほど大きく宣伝をしていなかったにもかかわらず、
オープン当初からお客さんでにぎわったそうですよ!
そんなに人気の「釣りあじ食堂」ですが、臨時休業が多い理由は、
何なのでしょうか?
「釣りあじ食堂」の臨時休業が多い理由は?
釣りあじ食堂は、臨時休業が多いお店です!
どうしてかというと、
神山さんが絶対に譲れないのが
自分で釣ったアジを使うこと
だから。
そのために、
週に2回は早朝から船で釣りに出ているそう!
なんと朝の7時に本牧横浜港に行き、
そこから7時間半、
東京湾名物の「金アジ」を
ご自分で釣るそうです!
そして、ご自分で捌いて、
お店で提供しているそうです。
休む暇がないですね!
調子が良い日は、100匹ほど釣れることもあるそうですが、
海の状況次第で、
まったく釣れないこともあるそうです。
そんな時は、
お店を休むそうです!
だから、臨時休業が多いのですね。
ホームページで、
お休みはお知らせしてくれるようです。
それでは、「釣りあじ食堂」の、絶品金アジについてです。
「釣りあじ食堂」の絶品金アジは?
「釣りあじ食堂」の名物料理は、
「釣りあじフライ」(1枚380円)だそう!
アジの味がとても濃くて、
ふわふわの身と、サクサクの衣が絶品だそうです!
そして、神山克也さん特製の
らっきょう入りのタルタルソースが最高に合うとのこと。
また、なめろうも人気だそうです!
なめろう丼もあるそう!
新鮮なアジを使用されているので、
刺身や寿司もおススメだとか。
また、居酒屋ではありますが、
「夜定食」というメニューもあるそうで、
「夜定食」(竹)は、
釣りあじフライ、刺身、ごはん、みそ汁がついて、
1580円。
また、お弁当も販売しているそうです!
「釣りあじフライ」の入った
「幕の内弁当・竹」(800円)は、
こんな感じだそう!
これで800円なんて、贅沢ですね!
お弁当なら、家でゆっくり味わいたい方にも良いですね。
まとめ
以上、
大久保「釣りあじ食堂」の場所と店主神山克也さんは?
「釣りあじ食堂」の臨時休業が多い理由は?
「釣りあじ食堂」の絶品金アジは?
でした。
「釣りあじ食堂」店主の神山克也さんは、
ご自分で獲った金アジを食べてもらうことに
こだわりを持っておられ、
臨時休業したりしながら、
ご自分でも漁に出て、
美味しいアジをお店で提供しておられます。
こだわりのアジフライ、
機会があったら食べてみたいですね!!
これからも美味しいアジを獲り続けて欲しいです!