こんにちは、Hiroです。
2021年2月7日㈰19時58分から、
テレビ朝日にて、
「ポツンと一軒家が」放送されます。
今回は、
和歌山県、
紀の川の南にある山深い場所で
一軒家を発見したそうです。
そして、
山あいの集落で確認すると、
そこは「和太鼓道場」のようです!
しかも、
道場の持ち主である和太鼓の先生が
近所に住んでいるとのこと。
道場の場所はどこなのでしょうか?
また、和太鼓の先生とは誰でしょうか?
気になって調べてみました。
ぽつんと一軒家の「和太鼓道場」とは?
今回の一軒家は、
比較的新しい一軒家のようです。
捜索隊は最寄りの集落へ向かったそうですが、
その道中もかなりの山深さだったそう!
鬱蒼とした山道を抜けると、
山あいに大きな集落。
その道沿いの畑で草刈り中の男性に声をかけて、
衛星写真を確認してもらうと、
そこは、
和太鼓の道場なのでは、とのこと。
そして、
その道場の持ち主である和太鼓の先生が
近所に住んでいるという情報。
その和太鼓の先生の家は、
築120年以上という趣のある古民家だったそうです。
そこで暮らしていたのは、
かつて和太鼓のプロチームで活躍した経歴を持つ
ご夫婦とのこと。
その古民家も、
地元の人たちの集い場になっているそうで、
新型コロナウイルスの影響が出るまでは、
地域活性の一環でライブを行うこともあったそうですよ。
それでは、和太鼓道場の場所は
どこにあるのでしょうか?
「和太鼓道場」の場所はどこ?
それでは、道場はどこなのかというと、
志賀太鼓道場というようです。
持ち主の先生は、
高野山山麓、
和歌山県伊都郡
かつらぎ町志賀の住まいのようです。
そして、道場は、
これでもかと上った山中に
ぽっこり出くわす
木造の稽古場
だそうです。
紀州太鼓集団MURASUPE、
鼓舞、
高松一家、
IKORAが定期練習
に使用しているとのことですが・・・。
これだけ山奥なら、
どれだけ太鼓をたたいても、
誰にも迷惑にはならないですよね!
それでは、道場の持ち主である
先生とは誰なのでしょうか?
和太鼓の先生とは誰?
それでは、和太鼓の先生とは誰かというと、
井寄忠明(いよりただあき)さんと、
山本良子(やまもとりょうこ)さんご夫婦だそうです。
「音工房PY-‘S(ぴーす)」をお二人で
やっているそうです。
(和歌山県かつらぎ町志賀1336)
井寄忠明さんは
大太鼓打ちであり、指導者。
山本良子さんは
和太鼓と曲作りをされ、
ピアノも弾くそうです。
語り部コンサートや太鼓フェスティバル、
古民家ライブの開催
志賀太鼓道場の運営
各太鼓チームの指導
太鼓・バチ販売やレンタル、修理
などをされているそうです。
お二人は、もともと、
大阪の和太鼓集団
「OSAKA打打打団天鼓(てんこ)」の
メンバーだったそうです。
そこから独立し、移住。
奥さんの山本良子さんが、
橋本市出身だそうで、
和太鼓演奏もする
九度山町の岡本章(おかもと・あきら)町長の紹介もあって
2001年1月に東大阪から
かつらぎ町志賀に
引っ越したそうです。
古民家での演奏の様子、
とても素敵ですね。
まとめ
以上、
ぽつんと一軒家の「和太鼓道場」とは?
和太鼓道場の場所はどこ?
和太鼓の先生とは誰?
でした。
今回の和歌山県の「ポツンと一軒家」は、
和太鼓の道場でした。
持ち主は、
井寄忠明(いよりただあき)さんと、
山本良子(やまもとりょうこ)さんご夫婦。
山奥なら、どんなに太鼓をたたいても、
近所に迷惑が掛からず、
良い環境なのでしょうね。
それでも、そこまで行くのが大変そうです!!
今後もお二人のご活躍を期待しています!